アリオスとオスカーの情事 その3 トロワ設定
アリオス: オスカー、おい起きろよ。(いきなり寝室に現れ、寝ているオスカーを揺り起こす)
オスカー: ん・・・?な、んだ・・・?(身を起こしてアリオスを見て)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夢だな。(ベッドに潜り込みなおす)
アリオス: なに寝ぼけてんだよ、ちゃんと起きろって!(ブランケットを引き剥がす)
オスカー: ったく、夢のくせに何するんだっ(ガバッと起き上がり)・・・って、もしかして、本物、か・・・?
アリオス: アンタなあ・・・(呆れたようにタメ息を吐く)俺のこと、知らなかったのか?
オスカー: 知るか。いいから、返せ(引き剥がされたままのブランケットを指差す)
アリオス: かわいくねーな(ボソッとひとりごちる)
オスカー: おまえに可愛いなんて60万とんで83光年経ったって言われたくない。(心底嫌そうに)
アリオス: なんだよ、それ・・・。まだ寝ぼけてんのか?(オスカーの顔を覗き込む)
オスカー: 寝ぼけてなんかないさ。寝ぼけたこと言ってるのはお前だ。(憮然)
アリオス: ほ〜お? つまりアンタは、俺がここにいることを知ってたにもかかわらず、一度も会いに来なかったばかりか、今も俺なんかどーでもいいってわけだな?(口の端は笑の形に引き上がっているが、目が怒ってる)
オスカー: あのなぁ。俺はおまえと違って毎日毎日執務があって、しかも今は緊急事態で色々あるんだ。その辺ふらふらしてるおまえなんかに構ってられるか(売り言葉に買い言葉状態。)
アリオス: 分かった。アンタにとっては、俺はその程度だったってわけか。(傷ついたように目を伏せる)俺だって、好きでふらふらしてたんじゃないんだぜ? 記憶がなくて、何も分からないまま、どうしていいか分からなかったんだ・・・(ブランケットから手を放す)
オスカー: あー、えーと・・・(言い過ぎたかなーと思いつつも、何も言えず、とりあえず、ブランケットは手許に手繰り寄せる)
アリオス: それでも、記憶を取り戻して、一番初めにオマエのとこに来たっていうのに・・・(くるりと踵を返して出て行こうとする)
オスカー: ちょっ、ちょっと待てっ(手にしていたブランケットをまるで網のように投げつける)
アリオス: うわっ・・・!!(ブランケットを頭からすっぽり被せられて、よろけるように足を止める)
オスカー: あ・・・(汗)いやそのっ、こんな時間だしっ!まだ外暗いだろっ!?帰るのはもう少し明るくなってからの方が危なくないしっ(さっきまで折角取り繕っていたのに、焦りがバレバレ。)
アリオス: (頭からブランケットを外しもせずに、突っ立ったまま)・・・別に、暗かろうと危なかろうと、なんだって構わない。オマエは明日も早いんだろ。邪魔して悪かったな・・・(完全にイジケた声で)
オスカー: だから待てって!人が気持ちよく寝てたトコ無理矢理起こして勝手に帰るなっ!責任取れっ(焦って、自分の発言の意味をあまり考えてない)
アリオス: (オスカーの言葉に、ようやくブランケットから顔を出して)責任? 俺に子守唄でも歌えって言うのか?
オスカー: それは遠慮する(即答)何か・・・。話せよ。いろいろ、あったんだろ?(ちょっと照れたように)
アリオス: 別に何もないさ。記憶を無くして、それが戻ったってだけだ。アンタみたいに忙しく仕事があるわけじゃないしな(まだ拗ねてる)
オスカー: それでも。記憶なくして、それが戻るのにだって、何もなかったわけじゃないだろ。・・・俺に、聞かせてくれ。(さっき言い過ぎたという自覚があるので、折れた)
アリオス: オスカー・・・(少し嬉しそうに)
オスカー: ん?話してくれるのか?(照れは残りつつも、平常心が戻ってきた)
アリオス: でも、本当に話せることは何もないんだ。ただ、思い出したってだけで・・・(オスカーのいるベッドに再び近付く)
オスカー: そうか・・・。でも、今こうやって、おまえが俺の目の前にいるって事実を、大切に思うべきなんだよな。(照れ隠しの意味もあり、悪戯っぽい笑顔で)
アリオス: オスカー(本日初めての笑顔に、思わず引き寄せて抱きしめる)
オスカー: ガラにもなく拗ねやがって。(抱き締められて嬉しそうに)
アリオス: (抱きしめる腕に思い切り力を込めて)オマエが、拗ねさせたんだろーが! 傷ついたんだ、俺は!
オスカー: そんな力込めるな、悪かったって。・・・でもな、俺がおまえを忘れられないでいた間、おまえは暢気に記憶喪失だったんだ。これぐらい許せよ。
アリオス: 暢気じゃねえよ!(怒ったように)オマエも一回なってみろよ、自分が何者か分からない事が、どんだけ不安か! しかも、思い出した記憶だって、ろくでもねえことだらけだ(ますます腕に力を込める)
オスカー: それは聞き捨てならないな。思い出しても、ホントにロクでもないことばかりか・・・?(体を少しだけ離し、じっと見つめる)
アリオス: (いきなり深く口付ける)・・・だから、思い出して一番に、そうでもなかったってことを、確かめに来たんだろ?
オスカー: んっ・・・(ちょっとびっくり)それで?思い出してよかったか?(アリオスの首に腕を回して頬を寄せる)
アリオス: 良くなかったって言う可能性があるつもりでいるのかよ?(もう一度キス)
オスカー: (くすくす笑う)ないな、そんなもの。俺に逢えたってだけでも、プラマイゼロに決まってるからな。(自分から唇を寄せる)
アリオス: (つられて笑う)言ってろよ。(何度も口付けをくり返す)
オスカー: ん(アリオスの首と背に腕を回したまま、ゆっくり上体を後ろに倒す。)
アリオス: オスカー(優しく耳許に囁きかける)夜中に起こした責任、ちゃんと取ってやるぜ?
オスカー: (びくっと震える<耳が弱いらしい)ああ・・・。こんな中途半端な時間に起こされたんじゃ、もう眠れないからな(幸せそうに笑う)
アリオス: (いつもの習慣で夜着を身に付けていないオスカーの上半身に、そっと指を這わせる。)
アリオス: (その習慣も、アリオスの指が触れる度にオスカーが身体を震わせる箇所も、取り戻したアリオスの記憶の通りだった。)
オスカー: ふ・・・・・ぁ・・・アリオス・・・(アリオスの髪に指を差し入れる)
アリオス: (自分の記憶を確かめるように、オスカーの身体全てに指で触れ、唇を落とし、舌でなぞる)
アリオス: (特に弱い耳許に息を吹きかけて唇で挟み、穴に舌を差し込んだり、耳たぶに歯を立てる)
アリオス: (耳の後ろに軽く音を立てて口付け、首筋に舌を這わせる。そのまま唇で鎖骨を辿って、時々歯を立てる)
オスカー: ァ・・・ッン、は・・・ぁっ(感じる箇所を刺激される度、無意識にアリオスの髪を掴み、慌てたように指先から力を抜く)
アリオス: オスカー、かわいいぜ・・・。思い出した以上に色っぽい・・・(先程とは反対の耳許に微笑を吹きかける)
オスカー: バ、カッ言うな・・・ンッ、お、まえに可愛いなんて、言わ、れたく・・・な・・ぁっ
オスカー: (今度は意図的に髪を引っ張る)
アリオス: (オスカーの指から逃れ、身を起こす)オマエのそんな声も、久し振りだ・・・(嬉しそうに笑う)
アリオス: (身体を少しずらして、オスカーの下肢を覆う布をゆっくりと取り去る。)
オスカー: ア、リオス・・・ッ(離れた体温に、ほんの一瞬不安げな表情を覗かせた)
アリオス: (存在を主張し始めているオスカーのそれに手を沿わせ)そんな表情するなよ、俺はどこへも行かないぜ?(愛しそうに微笑んで、口付ける)
アリオス: (深く口付けたまま、オスカー自身を指で優しく撫で擦る。)
アリオス: (空いたもう片方の手は、細い腰を辿って、胸の頂きを刺激する。)
オスカー: んん・・・ッ(びくんと背が反る。離れることが怖いかのように、腕をきつくアリオスの体に回す)
アリオス: (息も継げないくらいの深さで舌を絡み合わせ、お互いの口内を貪り合う。胸の飾りを指で摘み、押しつぶすように強く刺激を与える)
オスカー: (競うかのように、口づけを交わしながら、アリオスのシャツをたくし上げ、直接肌に触れる)
アリオス: (オスカーの意図を察して、口付けを続けたまま、上着を脱ぎ捨て、シャツから腕を抜く)
オスカー: (アリオスのシャツを脱がせるともどかしげに放り投げた)
アリオス: (肌と肌を直に触れ合せて、しっかりと抱きしめ、ようやく唇を離す)服脱ぐ間くらいは、離れてても我慢しろよ?
オスカー: ・・・別に、我慢するほどのことじゃない(ふい、と視線を逸らしながら)
アリオス: (自らの下肢を覆うものを全て脱ぎ、再び優しくオスカーを抱き寄せる)大丈夫だ、もう俺は居なくなったりしない(額にキス)
アリオス: 名前を呼べよ、オスカー(頬にキス)俺は今、なんて名前だ?(顎にキス)
オスカー: ・・・アリオス(アリオスの頬に手を当て、確かめるようにしばらく撫でた後、ひどく無邪気な微笑を見せる)
アリオス: もう一度(額をこつんと合わせて視線を絡める)何度でも呼べよ。それが、今の俺が持つ、唯一にして絶対の名前だ・・・(瞳にキス)
オスカー: ・・・アリオス・・・(ふっ、といつもの笑みが戻る)俺だけに、呼ばせるな。聴かせてくれよ、おまえの声で、俺の名を。
アリオス: オスカー(わざと耳許に甘く低く息を吹き込む)オスカー・・・
オスカー: んぁ・・・ッ、も・・・っと・・・呼んで、くれ・・っ、アリ、オス・・・っ(びくんと体を震わせながら)
アリオス: 何度でも呼んでやるぜ、オスカー(耳たぶを唇に挟んで)オスカー・・・愛してる。オスカー
アリオス: (耳許に寄せた唇はそのままに、再びオスカーの身体に指を這わせる)
オスカー: ふ・・・くッ・・・ぁ
アリオス: そのまま、俺を感じてろよ。俺だけな・・・(言いながら、もう充分に張り詰めて震えるオスカー自身を掌で包む)
オスカー: ぁあっ!・・・おま、えだけ、だか、ら・・・っ!忘れ、ァ・・、られ、なかったのはっ(切れ切れになりつつも、言い募る)
アリオス: (先端から溢れる雫を指先で掬って、そっと後ろに塗りこむ)
オスカー: は・・っん、ぁ・・・(久しぶりの感覚に少し体が強張る)
アリオス: (なだめるように優しく口付けて、オスカー自身への刺激を強める)
アリオス: (後ろを刺激する指を、解すようにゆっくりと動かす)
アリオス: オスカー、苦しかったら、言えよ・・・(胸の飾りに口付ける)
オスカー: ・・アリ、オス・・・ン・・・(口づけに促されるように、力を抜く)大、丈夫・・・だ・・・っ
アリオス: オマエが・・あんまり艶っぽいから、手加減が出来なくなりそうだ・・・(指を2本に増やして、抜き差しする)
アリオス: (奥まで差し入れた指で、内壁をかき回すようになぞり、指に触れた柔らかい部分を引っ掻くように刺激する)
オスカー: くっ・・・手加減、なんてする、な・・・っ
アリオス: オスカー・・・(フッと微笑う)なら、いくぜ?(オスカーの足を抱え上げる)
アリオス: (オスカーの秘所に猛る自身をあてがい、ゆっくりと身体を進める)
オスカー: ・・・っ!!(声にならない。ただ、強くアリオスにしがみつく)
アリオス: オスカー、名前、呼べよ。オマエのイイ声で、呼んでくれ(腰を抱えて、耳許に囁く)
オスカー: アリ、オス・・・ッ!アリオス、アリオスッ!(それしか言えなくなったかのように、何度も名を呼ぶ)
アリオス: (オスカー自身を扱き上げ、顔中にキスを降らせながら、律動を開始する)
アリオス: オスカー、オスカー・・・、イイ、ぜ。最高だ(動きを激しくする)
オスカー: は・・んっ、アリオ、ス・・・っ(少しでも深く感じようと無意識に腰を浮かす)
アリオス: (オスカーの動きに逆らうように、一度腰を引き、直ぐに強く打ち付ける)
オスカー: ぁあっ!(嬌声が一際高くなる)
アリオス: (手の中でビクビクと痙攣するオスカー自身の先端を、指の腹で強く擦りあげる)
オスカー: ァ・・リ、オス・・・っ!(今までで一番甘く名を呼び、大きく背を反らせると、アリオスの手に放った)
アリオス: (仰け反るオスカーを強く抱きしめ、オスカーの中に迸りを注ぎ込む)
アリオス: (ぐったりと弛緩したオスカーの身体を抱きしめたまま、自分も荒い息を整える)オスカー・・・
オスカー: アリオス・・・(ふ、と笑う)俺はおまえを忘れる努力をしなくてもいいんだな?
アリオス: あたりまえだ! たとえオマエが、記憶を失うことがあったとしても、俺が絶対に思い出させてやる!
アリオス: もしもオマエが思い出せないままでも、ずっと傍に居てやるよ。記憶を無くすってのはけっこう大変だからな(笑う)
オスカー: それは心強い、かもな(苦笑)じゃあ、俺がこのまま眠っても、消えないな?
アリオス: ああ、約束する。オマエが起きるまで居てやるから、安心して寝ろよ(瞼にキス)
オスカー: (穏やかに笑って)目覚めて、おまえがいなかったら、承知しない、から・・・な・・・(語尾と重なるように寝息を立てはじめた)
アリオス: (柔らかく微笑んで)おやすみ、オスカー(額にキス)
アリオス: (オスカーの肩口までブランケットを引き上げ、寄り沿うように一緒に眠りに落ちる)
END